4月1日:ワイヤロック(WIRELOCK)普及に向けた取り組み
中村工業ではソケット加工用樹脂「ワイヤロック(WIRELOCK)」を日本で普及させるため、従来の亜鉛の加工代とワイヤロックの加工代を「同一価格」とすることにしました。
ソケット加工を亜鉛からワイヤロック(樹脂)に変更することで、材料の比重が5分の1(20%)に軽量化、加工も、メタルの溶融や酸洗いなどの工程が不要になるため、加工時間を大幅に短縮出来ます。
ロープ加工の先進国であるシンガポールでは、約90%がワイヤロックでの加工に切り替わっています。
中村工業では2017年2月15日に、現場社員全員でクロスビーによるワイヤロックの研修を行い、「クロスビー・ソケッティング・トレーニングプログラム」の修了書(写真参照)をいただきました。
【ユーザーの皆様】
ソケット加工は世界標準のソケット加工用樹脂「ワイヤロック」をご指名ください。
【ワイヤロープ加工業者の皆様】
この機会にぜひ一度お試しください。加工手順が掲載された資料を差し上げます。
ワイヤロックのお求めは、弊社スタッフまで、お気軽にお問い合わせください。
ワイヤロックの取り扱い資料も用意しています。
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