メディア掲載/2011年
2011年10月27日(木) 鉄鋼新聞 大阪勧業展’11 金属関連企業が多数出展 きょうまで |
2011年10月27日(木) 日刊産業新聞 大阪勧業展 きょうまで開催金属関連では、ワイヤロープ加工販売の中村工業(本社=大阪市大正区、中村哲也社長)は、ロープ端末加工の実演や各種ロープ製品、ワイヤロープ保護用製品「くるっと」、東京製綱のワイヤロープテスター・保守システムなどを展示している。 |
2011年4月15日(金) 月刊ウィズビズ(WizBiz) “仕事のため”貫徹のブログ |
2011年4月7日(木) 産業新聞 玉掛索売上げ全額を義援金ワイヤロープ加工販売の中村工業(本社=大阪市大正区、中村哲也社長)は、東日本大震災の被災地支援の一環として、ワイヤロープ玉掛索の売り上げを通じて日本赤十字社に義援金を寄付することにした。 玉掛索のなかで最も多く使用される9㍉と12㍉の1.0㍍から4.0㍍まで合計14サイズ(長さは0・5㍍刻み)を100万円分用意し、その売り上げの全額を義援金とする。玉掛索の購入で募金を呼びかける。 製品は日本製JISの6×24、普通Zより(O/O)、両アイロック加工。アイの大きさは9㍉品が160㍉、12㍉品は200㍉。全長・アイは自然仕上がりが基本で、希望に応じた仕上げにも対応。1万円以上の注文、送料込みで受け付ける。 問い合わせは℡0120―0000―62(フリーダイヤル、午前9時-午後6時)、Eメールinfo@rope.co.jp。同社では被災地復興を目的とした企業や団体からの問い合わせや注文にも、この連絡先を窓口として、要望にできるだけ対応していく。 |
2011年3月24日(木) 鉄鋼新聞 ワイヤロープ玉掛索を無償提供 震災被災地へワイヤロープ加工業の中村工業(本社・大阪市大正区、社長・中村哲也氏)は、東日本大震災の被災地へ「ワイヤロープ玉掛索」を無償で提供する。 中村社長は「被災地の皆様へは、心よりお見舞い申し上げます。何かお手伝いできることはないかと考え、ワイヤロープ玉掛索の無償提供を考えた。お申し込みの際には用途・使用荷重などを知らせて頂き、こちらで使用可能なワイヤロープを選定したい」と話している。 |
2011年3月24日(木) 産業新聞 玉掛索を無償提供へワイヤロープは通常、使用する分野や用途別に「撚(よ)り方法」や「ロープの組織構成」「めっき・非めっき」など、ユーザーから細かく指定を受けて端末加工を行い納入する。ただ、物をつり上げるための玉掛索であれば、必要なサイズや耐荷重を満たせば、使用には問題がないことから、被災地の復興・復旧作業を想定して玉掛索を無償提供することを考えた。 取引先企業のほか、被災地周辺の自治体や災害対策本部、NPO法人なども含めて提供するルートや方法を固めたい考え。 中村社長=写真=は「まずは食料や支援物資が大事となるが、今後復旧作業が進むとともに、現場で玉掛索が必要なケースは出てくるはず。何かお手伝いできることはないかという思いなので、使用できるロープに加工を施してお送りし、役立てていただきたい。被災地の皆さまの安全と、一刻も早い復旧をお祈りしたい」と話している。 同社のEメールアドレスは info@rope.co.jp |
2011年3月7日(月) 物流ウィークリー 物流マーケットワイヤロープ加工販売の中村工業(中村哲也社長、大阪市大正区)は、ワイヤロープやチェーンなどの衝撃吸収・積み荷の損傷を防ぐクッションカバー「くるっと」を展示。 強化ゴムホースにらせん状の切り込みを入れた製品で、ワイヤロープに巻き付けるだけなので取り付けや取り外しが簡単に出来る。積み荷の保護や繊維ロープの保護・寿命延長のほか、玉掛け加工部の素線(ひげ)を隠せることで、手を傷つけないカバーなどにも活用できる。 問い合わせは、フリーダイヤル0120(0000)62番。 |