「ワイヤロープの端末止めの効率について」の回答
Q:
1.ワイヤロープの端末止めに、圧縮止め、アイスプライス、
2.貴ホームページに効率の説明に「
3.だとすれば、
4.そのとき圧縮止めの部分には、荷重が2分されますので、
(6/9追記)
5.ワイヤロープスリングの端末を合金止めをし引張り試験をした場合、このときは、どこから切断するのでしょうか。(合金止めの効率は、100%とありますが)
A:
1.加工効率はこれまでの経験値(実際に試験を行ったデータ、
2.規格破断荷重=公称破断荷重です。(現在は「破断力」
3.そのとおりです。
4.圧縮止めを引っ張り試験しますと、素管の首下(
(6/9追記)
5.ロープスリングはほぼ全てワイヤロープの端末部分で切断します。(写真の赤丸部分)
合金止めの場合はロープ本体が切断します。