「ラングよりワイヤーの用途について」の回答

Q:ラングよりのワイヤーはどのような所で、使用するのでしょうか?
A:ラングよりは、ロープのより方向とストランドのより方向とが同一方向によられているため、素線と外部との接触面が長く、耐摩耗性に優れています。欠点としては、ロープの自転性(トルク)が大きく、キンクを生じやすいため、取り扱いに注意する必要があります。
図:より方とより方向
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ラングよりの用途は、ロープウェイ、スキーリフト、荷役装置であるタワークレーンの横行索などです。
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ロープブログ/「端末止めの効率とラングよりについて」の回答

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